1-3:唐辛子は種類で辛さが変わる
こんにちは!
シズキです!
前回に続き、
パスタに大切な唐辛子について
話していきます!
唐辛子は辛味だけでなく、香りもあります!
そんな唐辛子の深さを紹介していき
あなたのパスタの深みの次元を上げましょう!
[1-3:唐辛子は種類で辛さが変わる]
さて、唐辛子にも色々な種類がありますが、
その中でも有名な種類を数種類紹介しましょう
・鷹の爪
・ハバネロ
・シシトウ
「鷹の爪」
これは一番有名じゃないでしょうか、
実は小さく、先がとがってやや曲がった
紡錘形で長さはおよそ6cm、
この形が鷹の鉤爪を連想させることから
この名があるそうです。
米の中に入れておくと
防虫効果を発揮するほか、
金魚や熱帯魚などの観賞魚が罹患する
病気の1つである白点病の初期、
中期段階までの症状に効果を発揮するとのこと
「ハバネロ」
ハバネロはものすごい辛いで有名ですよね!
ハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、
柑橘系の爽やかな香りがある。
したがってハバネロは鶏肉、牛肉料理や
カレーなどに用いることにより、
料理全体の食味を向上させることができる。
逆に日本食のうどんなどの淡白な風味の料理に用いるとハバネロの風味が勝るために
使用には注意を要するとのことです。
「シシトウ」
シシトウも実は唐辛子なんです!
成熟すると赤くなるが普段食べるのは
熟する前に収穫されたもの。
先端が獅子の頭に似ていることから
獅子唐辛子と呼ばれるようになった。
ビタミンCなどを多く含み、栄養価が高いため夏バテに効く、とされる。
焼く、煮る、揚げる、さまざまな調理法で
食べることが出来るが、
そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して
破裂する恐れがあるので、
小さな穴を何箇所か開けてから
調理することが多いとの事です。
さて、
大まかに唐辛子の紹介を3つ説明しましたが、
鷹の爪=唐辛子のイメージがあったあなたは
ここで一歩成長ですね!
ちなみに僕はパスタに鷹の爪を使います!
ただ鷹の爪もメーカーによって
辛味が変わってくるので、
気をつけましょう!
最後にパスタ豆知識のコーナー
唐辛子はタネを抜きましょう!
唐辛子は実よりもタネが一番辛いので
辛いのが苦手なら確実に、
タネを抜きましょう!
切り方は細く切ってもOKだし!
半分に切っただけでもOKです!
ちなみに僕は半分に切って
タネを出すだけです。
それでは次回は
パスタのソースには欠かせない
乳化
について説明します!
これでパスタが決まります!
しっかり覚えましょう!!
それではバイビー!!!