1-4:乳化が全てを握る
こんにちは!
シズキです!
さて、今回は
パスタのソースを麺に絡みやすくするための
乳化
について話していきます!
これはどんなパスタにも使える技なので
パスタを濃厚に仕上げるために
しっかり覚えましょう!
[1-4:乳化が全てを握る]
まず、そもそも
「乳化ってなに??」
って感じだと思います?
乳化とは:
乳化とは、相互に交じり合わない液体
(油と水)をよく混ざり合った状態
(→エマルション)にすることです。
※詳しくはこちらのURLからっ
簡単に言うと
茹で汁とオリーブオイルを混ぜ合わせて
トロッとしたソースにするっていうのが
乳化です!
乳化がしっかりできてると
麺にしっかり絡む
トロッと濃厚なソースが出来ます!
逆に乳化がしっかりできてないと
油ギトギトのままとか
ポソポソになったりします
ではここからは
乳化のやり方を教えていきます!
まず必要となるのは
パスタの茹で汁と
オリーブオイルです。
フライパンで温まった油に
茹で汁を加えます。
この状態ではまだ油と茹で汁が
分離している状態です。
なのでここから
フライパンをグルグル回して
撹拌していましょう。
そうしてくるとだんだん色がミルキーに
なっていきます、
こんな感じにトロッとしてきたら乳化成功です
これもしばらくしたらまた分離してくるので
定期的にグルグルしてあげましょう
いかがでしたか?
これが乳化の極意です!
これであなたのパスタへの道は
開かれました!
後は何のパスタを作るかですね!
やっぱり最初は
原点にして頂点
ペペロンチーノ
あなたの記念すべきモテ料理第1号!
気合い入れてやってきましょう!
※シズキ作
では今回の豆知識のコーナー!
乳化してソースになると言った補足です。
1-1で説明した通り茹で汁の中には
しっかりと塩が入っているので
オリーブオイルと茹で汁の塩分で
しっかりと味のついたソースができるんです!
なので、しょっぱくないお湯で茹でると
塩分が決まらないので、
イマイチなパスタが出来上がるのです。
てなわけで、
次回は実際にパスタを作るので
今までの記事が全部頭に入っていないのなら
1-1から見直して次に備えましょう!
では今回はここまで!
バイバーーイ!!
1-3:唐辛子は種類で辛さが変わる
こんにちは!
シズキです!
前回に続き、
パスタに大切な唐辛子について
話していきます!
唐辛子は辛味だけでなく、香りもあります!
そんな唐辛子の深さを紹介していき
あなたのパスタの深みの次元を上げましょう!
[1-3:唐辛子は種類で辛さが変わる]
さて、唐辛子にも色々な種類がありますが、
その中でも有名な種類を数種類紹介しましょう
・鷹の爪
・ハバネロ
・シシトウ
「鷹の爪」
これは一番有名じゃないでしょうか、
実は小さく、先がとがってやや曲がった
紡錘形で長さはおよそ6cm、
この形が鷹の鉤爪を連想させることから
この名があるそうです。
米の中に入れておくと
防虫効果を発揮するほか、
金魚や熱帯魚などの観賞魚が罹患する
病気の1つである白点病の初期、
中期段階までの症状に効果を発揮するとのこと
「ハバネロ」
ハバネロはものすごい辛いで有名ですよね!
ハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、
柑橘系の爽やかな香りがある。
したがってハバネロは鶏肉、牛肉料理や
カレーなどに用いることにより、
料理全体の食味を向上させることができる。
逆に日本食のうどんなどの淡白な風味の料理に用いるとハバネロの風味が勝るために
使用には注意を要するとのことです。
「シシトウ」
シシトウも実は唐辛子なんです!
成熟すると赤くなるが普段食べるのは
熟する前に収穫されたもの。
先端が獅子の頭に似ていることから
獅子唐辛子と呼ばれるようになった。
ビタミンCなどを多く含み、栄養価が高いため夏バテに効く、とされる。
焼く、煮る、揚げる、さまざまな調理法で
食べることが出来るが、
そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して
破裂する恐れがあるので、
小さな穴を何箇所か開けてから
調理することが多いとの事です。
さて、
大まかに唐辛子の紹介を3つ説明しましたが、
鷹の爪=唐辛子のイメージがあったあなたは
ここで一歩成長ですね!
ちなみに僕はパスタに鷹の爪を使います!
ただ鷹の爪もメーカーによって
辛味が変わってくるので、
気をつけましょう!
最後にパスタ豆知識のコーナー
唐辛子はタネを抜きましょう!
唐辛子は実よりもタネが一番辛いので
辛いのが苦手なら確実に、
タネを抜きましょう!
切り方は細く切ってもOKだし!
半分に切っただけでもOKです!
ちなみに僕は半分に切って
タネを出すだけです。
それでは次回は
パスタのソースには欠かせない
乳化
について説明します!
これでパスタが決まります!
しっかり覚えましょう!!
それではバイビー!!!
1-2:ニンニクは国産を選ぶべし
こんにちは!
シズキです!
前回で麺の茹で汁の塩分量は
マスターしましたね?
「やべっ、忘れちゃた、、、」
「俺まだみてない、、、」
ってあなたはまず、
[1-1:茹で汁はたっぷりの塩で]
URL:https://shizuki-swim.hatenadiary.jp/entry/2019/06/11/214855
を見てからここに来ましょう!
順番に見てもらって真に発揮するので
飛ばさずに見ていきましょう!
記事1つ1つに
美味しいパスタを作る秘訣を盛り込んでるので
全部見ないと損しますよ!
ってなわけで
早速今回の本題に行きましょう!
[1-2:ニンニクは
国産を選ぶべし]
今回はパスタと言ったらのニンニクについて
説明していきましょう!
あなたはきっとニンニクを使うのは
初めてでしょう!
最初に言っておきます!
チューブにんにくはアウトです!
チューブにんにくを使うって考えたあなたは
今のままではモテるなんて遥か先ですよ!
本当にモテたいなら
固形のニンニクを買いましょう!
って、わけで
固形のニンニクにも色々ありますが、
国産にんにくを買いましょう!
これは僕の好みも入りますが、
中国産のものと比べると
香り、水々しさ、舌触り
全てが段違いで違います!
別のもので例えると
アメ牛と和牛くらいの違いがあります!
スペイン産のもありますが、
少し香りにクセがあるので好き嫌いが
別れるんじゃないかなって思います。
ちなみに僕は苦手でした、、、
なので、
香りも立ち、みずみずしく、ホクホクな
国産のニンニクを選ぶこと他ないです!
値段も198〜298円と少し高いと思うでしょうが
逆に、中国のが安すぎる
と考えましょう!
これも前回の茹で汁同様に
食べ比べてみてください!
本当に別ものが出来るので!
ビックリしますよー!
ってわけで、
最後に豆知識のコーナー!
※にんにくを切るときは少し大きく
縦に半分切ってから中の芯を取って、
また縦に半分に切ってから3〜5回くらい
ゴロッとなる様に切りましょう!
では今回はここまで!
次回は唐辛子について
話していきましょう!
では次でまたお会いしましょう!
バイバイ!!
1-1:茹で汁はたっぷりの塩で
こんにちは!
シズキです!
この記事を見つけたあなたは、
オシャレで美味しそうな料理を
作ってみたいなって思ってますよね?
ワンチャンそれで女の子とか捕まえたいな
とか??
でも、
「料理なんて調理実習の時とかくらいしか
経験がないし自分にできるかな?」
なんて風でズルズル時間だけ過ぎちゃって…
そんなのは今日で終わりにしましょう!
僕があなたの料理を変えましょう!
任せてください!
僕もモテたくて料理を始めて
独学で勉強してめちゃオシャレで
美味しいやつを3年かけて
作れるようになって!
しかも!
その後料理のおかげで
彼女もできちゃったし!
あなたの今欲しい知識、情報は
僕が持ってます!!
実際僕の作った料理を見せましょうか!↓
※これガチで作ってます!
こんなのを作りたくないですか?
女の子に振舞ってやりましょう!
女の子と関わるキッカケを作りましょう!
ワシに任せんしゃい!!
ってわけで
何を作るか、、、
モテたいならやっぱり
パスタでしょ!!
今、
「えぇ、パスタなんて難しいから無理…」
なんて思ってませんか?
大丈夫!!
パスタは抑えるポイントを抑えたら
簡単かつ無限の可能性を秘めた
最強オシャレ料理なんです!
なのでまずは王道オシャレ料理を
覚えて披露しましょう!
[1-1:茹で汁は
たっぷりの塩で]
さて、ここからが本編です!
美味しいパスタの秘訣は
たっぷりの塩で茹でる
これが一番大事だと言っても過言ではない
ってくらい大切です!
これだけでパスタの概念が
劇的に変わるはずです!
一回水で茹でるのと
たっぷりの塩で茹でるのと
食べ比べましょう!
これは一回絶対やりましょう!
本当にここが一番重要だから
モテたいなら
絶対やること!!
大事なことだからもう
1回言います!
塩入れないで茹でるのと
塩をたっぷり入れて茹でるのと
食べ比べましょう!
というわけで、
たっぷりって言ってもどれくらい
入れれば良いのかってのが気になりますよね?
※ここが一番重要なので絶対覚えてましょう!
塩の量は
水1リットルに対して
塩分濃度は1%〜1.5%
※これはあくまで僕の好みの塩分量なので
もっとしょっぱいのが良いってなったら
さらに足してもらって大丈夫です!
ってなわけで今回はここまでにします!
次回はパスタは欠かせない
ニンニクについて話していきます!
モテる為の一歩を踏み出した
あなたに幸あれ!!