2-3:気持ち薄めに味付けがミソ
こんにちは!
シズキです!
今回はトマトパスタの味付け、
塩分の決め方を教えていきたいと思います!
ペペロンチーノと違って、
トマトには水分が多いので
塩分を足すことになります。
そんな時の塩分の決め方を教えていきます!
この記事をしっかり見ないあなたは
塩分の調節の仕方がわからずに
「今日は薄めだったな〜」
「今日のは濃かったな〜」など、
味のばらつきが目立って自信持って
人前に出せる事なんて到底できないでしょう。
そんな悪い未来を回避するために
最後までしっかり見て、
輝かしい未来への
糧にしましょう!!
[2-3:気持ち薄めに味付けがミソ]
今回のタイトル通りに
ソースは少し物足りないくらいの塩分にします
理由は茹で汁にたっぷり塩が入ってて
パスタにも塩味が付いてます。
なので、ソースにしっかり味をつけちゃうと
しょっぱくなってしまうんです!
なぜなら、パスタ自身に塩味がついてるからです
なので、少し薄いかな?って思うくらいで
丁度いいものができるんです!
なので、味見をする際は2回に分けて、
①トマトの甘み、ハーブの香りをメインに
味見をしましょう!
②塩分を見るときは、パスタを加えた時に
味見をします。
その際で味が薄いとかは塩を加えて
調整します。
これも自分好みの塩分になるまでかなり時間がかかってきます。
自分の味を見つけるまで何度も
トライしましょう!
では、最後に豆知識のコーナー!
トマトソースを作るときは
トマトの甘みを引き出すのが重要です。
僕は酸っぱいトマトパスタが苦手なので
しっかり酸味を飛ばして作ってます!
トマトソースの作り方の手順は
①ペペロンチーノのように
オリーブオイルにニンニクの香りを移した後、
乳化をさせてから、トマトを投入します。
②乳化したオイルと合わせます。
③塩をひとつまみ加えます。
④弱火でじっくりトマトを煮詰めていきます。
⑤水かさが減ってきたら味見をして
好みの味になったらハーブ加えます。
このような順番でソースを作ります。
さて、
次は実際にトマトパスタを作っていきましょう
そして王道トマトパスタを
極めましょう!!
では!!